【男女別】人差し指の指輪の意味・サイズの目安｜恋愛/左右

指輪はファッションアイテムの一つとして非常にがあります。指輪をつけるだけで手元がグッと華やかになりますので、積極的に取り入れましょう。

また、手元は意外に他人から見られていることがあります。髪型や化粧などだけでなく、指先までオシャレに気を使うことができるのは、あなた自身をより洗練された人に見せるに違いありません。

結婚指輪や婚約指輪は一般的に左手の薬指につけられますが、他の指につける指輪にもそれぞれ意味があることをご存知でしょうか。それぞれの指に風水的なパワーが込められているため、その意味をきちんと知って指輪を使い分けてみましょう。そうすれば、自分の想いを叶えたりエネルギーをもらえることもあるでしょう。

人差し指は名前のとおり、何かを指差したり指し示す時に使われる指です。ですから、人差し指には「指標」「指針」という意味があるということをまずは覚えておきましょう。

あなたが彼に対して積極的になれないと感じている時は人差し指に指輪をはめてみましょう。それがお守りとなり、あなたの行動力を高める効果が得られます。そして彼にアピールする勇気を持つことができるでしょう。

また、それぞれの指がそれぞれに異なる意味を持っていますので、自分が叶えたい願いによって指輪をつける指を変えてみても良いでしょう。また、一つの指だけでなく複数の指に指輪をつけて、意味を重ね合わせてみるのも良いでしょう。

女性では、「指が太すぎるかも」とコンプレックスを抱いている人もいるでしょう。指自体はそれほど太くはないものの、関節部分が太いという人もいるでしょう。個人個人の指に差があるのは当然のことです。自分の指に合ったサイズの指輪を選んでおしゃれを楽しんでみましょう。

次は、男女別に、人差し指の指輪のサイズの目安についてお話しします。

また、細いデザインの指輪を選ぶ際は普段の指輪サイズと同じもので構いませんが、太いデザインのものを選ぶ場合はワンサイズ大きいものを選ぶと良いでしょう。太いデザインの指輪はサイズ感がきつくなりがちなので、サイズの選び方に気をつけましょう。

女性の人差し指の指輪の目安は13号程度と言えます。女性の場合、中指が13号で人差し指が11号より太めというケースも多いでしょう。一般的な指輪は9号、11号、13号、15号といったサイズ展開ですが、ブランドによっては12号や14号を作っているところもあります。

自分の指にフィットすると感じることができるサイズを選びましょう。お酒を飲んだ後などにむくみやすい人は、あまりにもジャストフィットなサイズを選ぶと抜けなくなってしまうこともあるでしょう。自分のコンディションをきちんと把握してサイズ選びをしましょう。

そもそも欧米圏では、結婚指輪を左手薬指に、婚約指輪を右手の薬指につけるのが一般的です。これは右手が未来を表し、左手が過去を表すためです。このように、指以外にも手そのもので左右によって意味が異なります。

意味をきちんと理解して、自分が叶えたい願望に合わせて、右手の人差し指と左手の人差し指を使い分けてみましょう。

右手の人差し指は、集中力や執着力、行動力が高まるといわれています。ですから行動力を持ちたい時は、右手の人差し指に指輪をしてみましょう。

また、右手の人差し指は統率をとって道を示し、集中して行動する力が宿っています。ですから、仕事でプロジェクトの責任者として、案件を強くおし進めて成功を勝ち取りたい時は、右手の人差し指に指輪をすると良いでしょう。リーダーシップを発揮し、物事を円滑に進めるための助けとなると言えます。

物事に積極になりたい時や、自分が進むべき道を確実に前進していきたい時は、左手の人差し指に指輪をしましょう。

恋愛面においては、自分を見つめてほしいという願望と、それを叶えるパワーも左手の人差し指は持っているとされています。