新型コロナウイルスによる影響や、お互いの仕事などで「長く一緒にいられない」「会える日が減った」という方も多いのではないでしょうか。
会える時間が少なくなるのは悲しいですが、それなら短時間でも魅力的に見える仕草を取り入れて、彼に好印象を与えておきましょう!
そこで今回は、彼の記憶に残るモテ仕草をご紹介します。
短時間でも彼の印象に残す仕草①ミラーリングを取り入れる
相手の手の仕草や言動・行動などを鏡のようにして真似をするミラーリングは、相手に好意や親近感を抱かせる心理テクニックになります。
短時間でも彼の真似をすることで、不思議と彼にとって忘れられない存在になれるかも♡
ポイントは、さり気なく真似をすること!
コップを持ったら、流れるように自分もコップを持ったり、「とりあえずあのお店に行こう」といわれたら「いいね。じゃあとりあえずあのお店で」といったり、相手と同じ状態を自分もさりげなく体験することが、彼の印象に自然と残るでしょう。
短時間でも彼の印象に残す仕草②クロスの法則を使う
短時間でも、彼の印象に残す仕草を取り入れたいなら、クロスの法則を使うのもいいかもしれません。
クロスの法則とは、ひねって見える動作のこと。
自分に近い側の手で何かをするのではなく、遠い側の手で行うことで目の前で手がクロスしているように見え、それによって普段感じられない色気を感じさせることができるんです。
ですので、髪を耳にかけるときも右手で右側の髪をかけるのではなく、左手で右側の髪をかけるようにするといいですよ。
短時間でも彼の印象に残す仕草③女性らしい部分を覗かせる
やはり、せっかく大好きな彼と会えたのですから、彼にもドキドキしてもらいたいと思うのが乙女心ではないでしょうか。
そこでおすすめなのは、女性らしい部分を見せることができる仕草を取り入れることです。
髪を結んでうなじを見せたり、スリット入りのスカートやパンツを履いてるときに、足を組んで素足をちらっと覗かせたり……。
男性が、ドキッとする色っぽい仕草を取り入れれば、短時間でも彼の印象に残るでしょう。
短時間でも彼の印象に残す仕草④ちょっとした手土産を用意する
会える時間が限られていたり、なかなか会えないことが分かっていたりする場合は、彼にプラスの印象を残したいですよね。
そこでおすすめなのが、ちょっとした手土産を用意することです。
高価なものだと引いてしまうので、クッキーなどを軽くラッピングしたものでOK!
用意してくれたという心遣いに彼もグッとくるはず♡
渡すときは、「忙しいのに会ってくれてありがとう」「お仕事頑張ってね」など、可愛らしい仕草を取り入れるとさらにGOOD。
短時間でも彼の印象に残す仕草⑤上手に寂しいアピール
短い時間の中でも、上手に寂しさをアピールすることで、彼の印象に残ること間違いなし!
「会えなくて寂しい」など、マイナス感情で寂しいアピールをするのではなく、「もっと一緒にいたかったな♡」など、前向きな言葉を使ってみてください。
そうすれば、彼はあなたといる時間が楽しくなりますし、もっと喜ばせたいと思ってくれるかもしれません。
短時間でも、彼の印象に残す仕草についてご紹介しました。
あとは、思いっきり彼といる時間を楽しんで、笑顔をいっぱい見せることが大切です。
会える時間が限られていても、できることはたくさんあるので試してみてください。